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【2026年最新】英語の文字数・単語数カウント方法:日本語との違いとWord Countの仕組みを徹底解説

英語のレポートやエッセイを書くとき、「500 words以内で書いてください」「character countは2000以下」といった指定を受けることがあります。日本語では「文字数」が基本的な単位ですが、英語では「単語数(word count)」と「文字数(character count)」という2つの異なる指標が使われます。この違いを正しく理解していないと、文字数の過不足でトラブルになることも。本記事では、英語の文字数・単語数カウントの仕組みから、日本語との違い、実践的な活用法までを徹底的に解説します。

1. 英語の「Word Count」と「Character Count」の違い

英語圏では、文章の長さを測る指標として主に2つの単位が使われます。「Word Count(単語数)」と「Character Count(文字数)」です。日本語の「文字数カウント」に慣れている人にとって、この区別は最初は戸惑うかもしれません。

指標 定義 使用場面
Word Count(単語数) スペースで区切られた単語の数 エッセイ、論文、TOEFL/IELTS、ブログ記事
Character Count(文字数) アルファベット・記号・スペースを含む全文字数 SNS投稿、メタディスクリプション、SMS
Character Count(スペースなし) スペースを除いた文字数 翻訳料金の見積もり、一部のフォーム入力

たとえば、「I love Tokyo」という文は、Word Countでは3単語、Character Count(スペースあり)では12文字、Character Count(スペースなし)では10文字です。英語のレポートやエッセイでは、ほとんどの場合「Word Count」が基準になります。一方、Twitter(X)やInstagramなどのSNSでは「Character Count」が使われます。

2. 日本語と英語のカウント方法の根本的な違い

日本語と英語では、文字数のカウント方法に根本的な違いがあります。この違いを理解することは、翻訳や多言語コンテンツの作成において非常に重要です。

比較項目 日本語 英語
基本単位 文字(1文字=1カウント) 単語(1 word=1カウント)
スペースの役割 通常使わない 単語の区切りとして必須
1文字の情報量 高い(漢字1字で意味を持つ) 低い(1文字では意味をなさない)
レポートの指定 「2000字以内」 「500 words以内」
翻訳時の目安 日本語400字 ≒ 英語200 words 英語1 word ≒ 日本語2文字

日本語の「文字数」と英語の「Word Count」は直接比較できません。一般的な目安として、日本語400字は英語で約150〜200 wordsに相当します。これは、日本語の漢字やひらがなが1文字で多くの情報を伝えられるのに対し、英語は複数の文字(アルファベット)を組み合わせて1つの単語を構成するためです。

たとえば、「国際連合」は日本語では4文字ですが、英語では「United Nations」で2単語・14文字です。「経済産業省」は5文字ですが、英語では「Ministry of Economy, Trade and Industry」で7単語・41文字になります。このように、同じ意味を表すのに必要な「量」が大きく異なります。

3. 英語の単語数カウントの詳細ルール

英語の単語数カウントは「スペースで区切られた塊を1単語として数える」のが基本ですが、実際にはいくつかの例外やグレーゾーンがあります。

■ ハイフンでつながった単語

「well-known」「state-of-the-art」のようなハイフン付きの複合語は、一般的に1単語としてカウントされます。ただし、ツールによっては複数単語として数える場合もあるため、提出先のルールを確認することが重要です。Microsoft Wordでは、ハイフン付きの複合語は1単語としてカウントされます。

■ 数字の扱い

「2026」のような数字は1単語としてカウントされます。「3.14」や「1,000,000」のように小数点やカンマを含む数字も、通常は1単語です。ただし、「100 million」のように数字と単語が組み合わさった表現は2単語としてカウントされます。

■ 短縮形(Contractions)

「don't」「I'm」「they're」などの短縮形は、1単語としてカウントされるのが一般的です。「do not」と書けば2単語、「don't」と書けば1単語になるため、Word Countを節約したい場合は短縮形を使うテクニックがあります。ただし、フォーマルなアカデミックライティングでは短縮形の使用が推奨されない場合もあるため、注意が必要です。

■ URLとメールアドレス

URLやメールアドレスは、ほとんどのカウントツールで1単語として扱われます。「https://mojisucount.com/blog/english-word-count.html」のような長いURLでも1単語です。ただし、ツールによってはスラッシュやドットで区切って複数単語としてカウントする場合もあります。

4. TOEFL・IELTS・英検のライティングにおけるWord Count

英語の資格試験では、ライティングセクションでWord Countの指定があります。制限を守ることは採点に直結するため、正確なカウント方法を知っておくことが重要です。

試験 セクション 推奨Word Count
TOEFL iBT Integrated Writing 150〜225 words
TOEFL iBT Independent Writing 300+ words
IELTS Task 1 150 words以上
IELTS Task 2 250 words以上
英検1級 ライティング 200〜240 words
英検準1級 ライティング 120〜150 words

IELTSでは、指定されたWord Count未満の場合、減点の対象になります。Task 1で150 words未満、Task 2で250 words未満だと、内容がどれだけ優れていても高得点は望めません。一方、上限は明確に定められていませんが、長すぎると時間配分に影響し、ミスが増えるリスクがあります。

TOEFLのIndependent Writingでは、300 words以上が推奨されていますが、400 words以上書く受験者も多くいます。ただし、量よりも質が重視されるため、無理に長く書くよりも、論理的で明確な文章を心がけましょう。

5. 英語と日本語が混在する文書のカウント方法

ビジネス文書や技術文書では、日本語と英語が混在することが珍しくありません。このような文書の文字数カウントは、ツールによって結果が大きく異なる場合があります。

たとえば、「私はTOEFLで100点を取りました」という文を考えてみましょう。

  • 日本語基準(文字数):「私はTOEFLで100点を取りました」= 18文字
  • 英語基準(単語数):日本語部分を1単語として扱うツールもあれば、文字ごとに分割するツールもある
  • 混在基準:日本語は文字数、英語は単語数で別々にカウントするのが最も正確

Microsoft Wordでは、日本語の連続テキストは1つの「単語」として扱われるため、日英混在文書の「単語数」は実際の感覚とかけ離れた値になることがあります。このような場合は、mojisucount.comのような専用ツールを使って、文字数ベースで正確にカウントすることをおすすめします。

6. 翻訳における文字数・単語数の換算

翻訳業界では、料金計算の基準として文字数や単語数が使われます。日本語から英語への翻訳、またはその逆の場合、以下の換算目安が一般的です。

翻訳方向 換算目安 料金基準
日本語 → 英語 日本語400字 ≒ 英語150〜200 words 原文の日本語文字数で計算
英語 → 日本語 英語200 words ≒ 日本語400〜500字 原文の英語単語数で計算

翻訳の見積もりを依頼する際は、原文の文字数(日本語の場合)または単語数(英語の場合)を正確に把握しておくことが重要です。文字数カウントツールを使えば、コピー&ペーストするだけで瞬時に確認できます。

なお、翻訳後のテキストは原文よりも長くなる傾向があります。日本語から英語への翻訳では、原文の1.5〜2倍の文字数になることが一般的です。Webサイトのローカライズやパンフレットの翻訳では、このスペースの増加を事前に考慮してレイアウトを設計する必要があります。

7. オンラインツールで英語の文字数を正確にカウントする

英語の文字数・単語数を正確にカウントするには、専用のオンラインツールを活用するのが最も確実です。mojisucount.comでは、入力したテキストの文字数(スペースあり/なし)をリアルタイムで表示するため、英語テキストのCharacter Countを瞬時に確認できます。

さらに、英字・数字の個数、全角・半角の区別、各種エンコーディング(UTF-8、Shift_JIS等)のバイト数も同時に確認できるため、Webフォームの入力制限やデータベースのカラムサイズを意識した文字数管理にも対応しています。SNS文字数制限セクションでは、Twitter(X)やInstagramの文字数制限との比較もリアルタイムで表示されます。

8. まとめ

  • 英語では「Word Count(単語数)」と「Character Count(文字数)」の2つの指標があり、用途によって使い分ける。
  • 日本語400字は英語約150〜200 wordsに相当。1文字あたりの情報量が根本的に異なる。
  • ハイフン付き複合語や短縮形のカウントルールはツールによって異なるため、提出先の基準を確認する。
  • TOEFL・IELTSなどの試験では、指定されたWord Countを守ることが採点に直結する。
  • 日英混在文書や翻訳の見積もりでは、専用の文字数カウントツールを活用して正確に把握する。